過敏性腸症候群は便秘や下痢(腹痛)のくり返し。腸のチカラを付けるいきいき健康対策

●過敏性腸症候群を中心に『健康とよろこびの種まき情報』を発信し、あなたが過敏性腸症候群から解放され、フローライフ(流れに乗った生きかた)な健康幸せ人生を送ることができれば喜びに耐えません。
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新谷弘実さんという医師の著書、
「病気にならない生き方」のなかで、

人間の顔に人相のよしあしがあるように、
胃腸にも「胃相」と「腸相」のよしあしがあるということを
力説しております。

内容が過敏性腸症候群にも役立てると思いましたので、
一部をご紹介いたしますね。


新谷先生は、診療の際に、
患者さんたちに生活習慣に関するアンケートを行ないました。

すると、
良い胃相・腸相をしている人と、悪い胃相・腸相をしている人の
食事や生活習慣には、はっきりとした特徴があるということです。

もっとも代表的な例として、
肉食を続けたときに、
腸の中でどのような変化が起きるのかを解り易く解説しております。

肉食が腸相を悪くする最大の理由はというと、

肉には食物繊維がなく、
脂肪やコレステロールを大量に含んでいる。
 ↓
肉食を続けていると、腸壁が硬く厚くなる。
 ↓
これは食物繊維がないために便の量が極端に少なくなる。
 ↓
その少ない便を輩出するために、
腸が必要以上に蠕動(ぜんどう)しなければならなくなる。
 ↓
つまり、過剰な蠕動運動により、
腸壁の大部分を構成する筋肉が鍛えられて厚く大きくなってしまう。
 ↓
こうして腸はかたく短くなってくる。
 ↓
腸壁が厚くなると、内控は狭くなる。
 ↓
かたく狭くなった腸の内圧は高くなるのですが、
動物性タンパクに加えて脂肪も大量に摂取しているので、
腸周辺の脂肪層が厚くなる。
 ↓
すると、さらに腸壁に圧力がかかる。
 ↓
こうして腸内の圧力が高くなると、
中から外に向かって粘膜が押し出されるという現象が起きる。
 ↓
この現象が、
「憩室(けいしつ)」と呼ばれるポケット状のくぼみを作り出す。
 ↓
こうなると、
ただでさえ量の少ない便は腸の中を進むのがむずかしくなる。
 ↓
その結果、
腸の中に長く停滞する停滞便(宿便)がたまってくる。
 ↓
その停滞便は腸壁にこびりつくようにたまるのですが、
 ↓
そこに憩室があれば、
そのポケット状のくぼみに停滞便が入り込み、
さらに排出されにくくなる。
 ↓
憩室やひだの間にたまった停滞便(宿便)は毒素を発生し、
その部分の細胞に遺伝子変化を起こさせポリープを作り出す。


というわけで、

そのポリープが成長し、ガン化していくのだそうです。


腸相の悪化は、
大腸ガン、大腸ポリープ、憩室炎など
さまざまな大腸の病気を引き起こすだけでなく、

子宮筋腫、高血圧、動脈硬化、心臓病、肥満、乳ガン、
前立腺ガン、糖尿病などの生活習慣病を発病するのだそうです。

また、過度の肉食は血液の酸性値を上げるため、
自律神経に悪影響を及ぼし便秘がちになるそうですから、
結果として、過敏性腸症候群にも手助けしているということです。

現代社会は、お酒やたばこといった嗜好品をはじめ、
食品添加物、農薬、薬やストレス、環境汚染、

さらには電磁波などといった
不健康になるための要素に完全包囲されています。

私たちは、自身の健康を維持していくためには、
からだの仕組みと自分の内臓の能力を知るとともに、

自分の健康は自分で守るという、
強い意志を持って生活することが大切のような気がいたします。
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こんな話があります。

ごはんと具の多い味噌汁と漬物の三種類。
たとえば1日三食この取り合わせでも、
焼肉やトンカツをお腹いっぱい食べている人よりも、
血色も肌つやも良く健康生活をおくっているということです。

ごはんは穀物の代表です。
それに、味噌と漬物は腸内細菌のエサになる発酵食品ですし、
朝昼晩の味噌汁の具は、豆腐、野菜、ワカメなど、
工夫しだいで味の変化も出ますね。

豆腐には良質な植物性タンパク質が含まれていますし、
ワカメなどの海藻類にはミネラルやヨードがたっぷり
含まれています。

一汁一菜ではないですが、
質素な粗食にこそ健康の原点があるかも知れませんね。

jinenの健康粗食の豆情報でした!(^^)
消化器系を患うと食べた物の栄養分の吸収率が悪くなります。

過敏性腸症候群の場合も、
便秘や下痢の繰り返しになりますので、
当然、消化吸収率が良くありません。

多くの人たちは、
食した物すべてが栄養になっていると思われますが、
実は健康な人でも、
からだの栄養になるのは食べた量の半分ぐらいだそうです。

では残りの半分は、と言いますと、
腸内に住んでいる腸内細菌のエサになっているそうです。

腸内細菌(善玉菌)は免疫系システムの重要な役割りを
担っているのですから、
腸内細菌の保護者である私たちは、
責任を持って、有益菌(善玉菌)の喜ぶ
発酵食品などを摂るように心がけたいものです。

代表的な発酵食品を並べてみますと、

味噌・醤油・納豆・梅干・タクアン・ぬか漬け・キムチ
ヨーグルト・チーズ・かつお節・醸造酢・塩辛などです。

こちらの発酵食品を見て何かお気づきになりませんかー?

よーく見ると・・朝食に欠かせないものばかりですよね。
と言うことは、

「朝食を抜いてはいけませんよ」、という
先人たちのメッセージのようですね(^_-)
過敏性腸症候群による下痢や便秘を繰り返していますと、
腸内が有害菌(悪玉菌)に支配されてしまい、
他の病気(動脈硬化・高血圧・大腸がん・・・・)をも誘発して
しまう恐れがあります。

それほど、
腸内に住む腸内細菌のバランスが重要なのは、
すでにお伝えしてきたとおりです。

とくに食生活において注意しなければならないことは、
肉類や揚げ物などは、

有害菌(悪玉菌・腐敗菌)にとって最高の好物ですので、
ほどほどが懸命なようです。

その分、植物性のタンパク質や脂肪分を多く摂るように
工夫をしていくことが大切ですね。
過敏性腸症候群の食生活は、
日本人らしい和食が良いといわれております。

ごはんを食べないと便もしっかりと出ないですし、
自然といえばごく自然のことですよね。

また、
便意が起こるのは「食事」がきっかけになりますので、
朝食を抜くのは絶対厳禁にしましょう。

それと、
便の柔らかさを保つ必要不可欠な食べ物は、といいますと、
食物繊維たっぷりの、野菜、海藻、豆類などが代表的ですね。

いいかえますと、
食べても太らない食事が腸にいいんですね。

腸をキレイいにしてくれて、健康的なダイエット食にもなりますので。

ただ注意しなければならないのは、
とくに過敏性腸症候群の便秘型のタイプの方は、
食物繊維を摂ると食物繊維に水分が吸収されるようなので、
たっぷりと水分補給が必要になりますね。



以前の稿の過敏性腸症候群/健康の定義でお伝えしたとおり、

あたりまえのことなのですが、
なかなか実行できがたい規則正しいことが、
からだのメンテナンスで基本中の基本であることに気づきましょうね!!

ご承知でしょうけど病気という結果には、相応の原因があるのですから。

では次回まで、
またお会いしましょう。
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