過敏性腸症候群は便秘や下痢(腹痛)のくり返し。腸のチカラを付けるいきいき健康対策

●過敏性腸症候群を中心に『健康とよろこびの種まき情報』を発信し、あなたが過敏性腸症候群から解放され、フローライフ(流れに乗った生きかた)な健康幸せ人生を送ることができれば喜びに耐えません。
近頃、過敏性腸症候群は子供にも多くなっているという。

中でもストレス性の便通異常は、
いじめの対象にもなっているらしい。

小学高学年の男の子。授業中におなかが痛くなり、
先生に許可を求めてトイレに行くのを繰り返す。

本人は周りのヒソヒソ話が気になり始める。

「もしや?おならの臭いがするのかも・・・」

不安が募り、なおさらに便意が敏感になる。

やがて傷ついた自尊心が、学校を遠ざけるようになるという。

しかしこの男の子の場合は、
トイレに行きやすい後ろの席に変えてもらい、
担任の先生にも協力を求めた。

同時に心療内科にも積極的に通院、その後に症状は徐々に治まり、
ほぼ2年間で治療を終えたらしい。

このような件は、本人と親はもちろんのこと、
病院・学校の先生の連携と、適切な処置の賜であろうと思う。

「過敏な腸」と付き合うには、腸に通じている
過敏すぎる神経の仕業なのだろうか。

ではいったい、神経のコントロール法はどのように・・・?

今後、心療内科が益々忙しくなるような気が・・・。

ストレス社会を反映した現代病ともいえる過敏性腸症候群。

検査で異常が見つからないため、治療をあきらめてしまう人や、
病院を渡り歩く人も多いらしい。

繰り返す腹痛や下痢などの症状は、
潰瘍性大腸炎やクローン病と似ているという。

過敏性腸症候群のメカニズムの最新情報では、

脳がストレスを受けると
自律神経でつながっている腸の運動が異常になり、
内臓の感覚が過敏になるらしい。

腹痛や下痢を繰り返し、

その病状自体がさらにストレスとなり、
悪循環に陥るという。

まことに厄介な病気である。

病院の処方箋で改善される場合もあるが、
加えて、心療内科などとの連携も必要になるという。

患者の多くは完全主義者の傾向が強く、
神経の細やかな、よく気のつく優秀な人が多いらしい。

心の持ち方といえばそれまでだが、
心なんてものは、そうそう容易く制御できるものではない。

改善した多くの場合は、

生活習慣の徹底した見直しと、病状に応じた薬の併用らしい。

が、しかし、

ストレスと仲良しにならない限り、
再発も起こり得ると思うのは私だけだろうか。
前回と前々回につづき、
新谷弘実(米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)氏の著書「健康の結論」から、まとめとして少しだけご紹介いたします。

たとえば、食事に注意し、良い水を飲んで、規則正しく排泄して、
適度な運動をしていたとしても、

精神的に充足感がなく、幸せ感のない生活を続ければ、
いずれは病気になってしまいます。

どうやら、
精神と体の健康には何らかの関係でつながっているようなのです。

そのメカニズムは、精神の状態によって、
自律神経が交感神経優位になったり
副交感神経優位になったりするからだそうです。

強いストレスを受ければ、交感神経が優位になり、

白血球(免疫細胞)の顆粒球が異常増殖し、
正常な細胞組織を攻撃してしまい、

結果、様ざまな病気になるわけです。

反対にいつもポジティブな気持ちでいれば、
副交感神経優位になり、ガン細胞などにも非常に強い
リンパ球が増殖し、免疫機能が高まり、

免疫力や抵抗力、治癒力も活性化されるというわけです。

「病は気から」というのは、十分に根拠のある話で、
いかに日頃から良い精神状態を保つかが大切だいうことです。


当たり前のようですが、

ストレスを受けたらリラクゼーションを心がけ、
心身のバランスをとり、

場合によっては、休養も必要だということなのです。

新谷ドクターは、ストレスの解消に工夫をし、
前向きでポジティブな精神でいることが、

何よりも、体全体の健康につながると結んでおります。

つまり、「幸せであることが病気を防ぐ」というわけですね。

忘れられがちな、こころのメンテナンスが、
いかに重要であるかということが、改めて教えられました。
「体内酵素は生命力の根源」
前回の過敏性腸症候群/腸内細菌が体内酵素をつくる
でご紹介した、
新谷弘実(米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)氏の著書「健康の結論」の中の一文です。

生命あるところ、必ず酵素があるといわれています。

その重要な働きをしている「体内の酵素が欠乏したときこそ、
寿命が尽きる」ということが、
最近の医学・科学で解明されているようです。


さて、様々な体の障害(病)には、
体内酵素がもっとも深くかかわっているのですから、

免疫力(抵抗力)のある健康な体を維持することに、
体内の酵素がとっても重要になりますね。

つまり、日々の健康維持や体の修復に大活躍してくれる、
体内酵素の消耗をいかに抑えるか?、
そして、どのように補給するのか?、が大切になってきます。

私たち生命体は、生きているのですから何らかのかたちで
酵素を消耗しているわけです。

ほんの一例を挙げますと、食物を摂った場合に消化するための
消化酵素や、お酒やコーヒーを飲んだ後の解毒のために消費されます。

ですので、暴飲暴食は明らかに体内酵素を多量に消費するわけで、
とくに、動物性タンパク質の過食は、

その80%以上が消化されず、腸内の悪玉菌により腐敗発酵し、
腸内や肝臓内での酵素の消耗はひどくなるということです。

過敏性腸症候群の場合でもそうですが、
動物性タンパク質の過食は控えたいものですね。


さて、それでは、いよいよ酵素の補給についてですが、

酵素をたっぷり含んだ生の食物を摂ることだそうです。
できれば、野菜や果物などの植物食や、
ミネラルが豊富な海藻類を摂るようにします。

また、当ブログでおなじみの、
味噌・納豆・ぬか漬け・キムチなどの植物性の発酵食品も、
最高の酵素補給になるのですね。

それではこの辺で、次回につづきます。
『体内酵素は生命力の根源。言い換えれば、
体内酵素の欠乏や消耗が、老化を早め病気を引き起こす原因になる。』

新谷弘実(米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)氏の著書
「健康の結論」の中の一文です。

その「体内酵素が欠乏したときこそ、寿命が尽きる」
ということらしいのです。

では、体内酵素がどこで作り出されているのかといいますと、
大部分の体内酵素は、腸内細菌によるものだということです。

腸内細菌にこだわり続けている私にとりまして、
当然にうなずけることなのですね。

過敏性腸症候群は、便秘や下痢の症状ですので、
腸内細菌の有益菌までをも直撃してしまいます。

つまり、見えないところで、
私たちのからだを守ってくれている有益菌(善玉菌)を
無駄に減少させてしまっているのです。

腸内の有益菌が減少しますと、
体内酵素が減少するのにはいうまでもなく説明は要りません。

ですので、体内酵素をできるだけ消耗しない生活や食事が、
健康に大きく関わってくると、新谷ドクターは力説するのです。

ことばを換えますと、
腸内細菌(善玉菌)が喜んでくれる生活習慣に
切り替えることなのではないでしょうか。

次回につづきます。